26年度活動報告(平成26年4月から27年11月)

めまぐるしく変わる世界と日本。ただ願う事は、人も動物達も穏やかに暮らせますように。
会の活動も14年になり、活動会員の高齢化やボランティア宅の保護犬猫の増加、介護等から、当初のような保護は出来なくなりました。
犬の保護はH26年度で終了しました。これからは、依頼があった子、巣立った子達の相談等のみとする予定です。
猫に関しては、まだまだ助けを待っている猫達が多く、これからも出来る範囲で保護活動は続けて行く予定です。

皆様の暖かいご支援、里親さん、協力獣医さん、預り、散歩ボランティアの方達等、多くの善意があってこそ続ける事が出来る活動です。 本当にありがとうございます。ワンちゃん猫ちゃんの笑顔が皆様に届きます様に。

※26年度をもちまして、会報の作成、会計報告は終了させて頂きます。 以後は、ブログで報告いたします。
本当に長い間、会を支えて下さった皆様に、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

今年のワン子達

保護犬は4匹 です。最後のミニ柴の一匹が里親家族の都合で帰って来、27年11月に新たな家族の元に無事巣立ちました。 今は、4匹ともに素敵な家族と暮らしています。その他、依頼により2匹(チワワ、ミニ柴)を新しい家族に巣立たせました。 皆様のご援助で、この子達には皆幸せの扉が開きました。それぞれ理由があり、里親に出さず継続してボランティア宅で 暮らしているのは成犬7匹です(F ボラ4匹、A ボラ3匹の世話をしています 。さらに、A ボラ2匹、M ボラ1 匹が天国に旅立ちました)。
活動も 14 年経つと、犬の寿命から、天国に旅立ったと言う報告を沢山頂きました。
皆幸せに旅立つことができて、里親様本当にありがとうございました。

「ゴールデンの里親募集あるよ」

ゴッチ君

ゴッチ君

「ねえねえ〜、ゴールデンの里親募集あるよ」そんな娘の言葉が、ゴッチ(旧名.グッチ)との出会いの始まりでした。
(そう、ゴッチ君は、3年間繋がれっ放しで、南側のコンクリートの上にいました。見かねたご近所さんが、 飼育放棄のゴールデンを助けて!と会に連絡が入り、今があります。)
我が家には先住犬の「姫」と云うメスのゴールデンがいました。「もう無理。飼えない飼えない!」と言いながらも見に行くことに・・。
初めて会った時の印象は「やはり、男の子は違うな」というイメージでした。

以前オスのゴールデンを飼っていたこともあり、姫を飼いながらも、オス犬への憧れみたいなものがありました。 結局それを満たしてくれたのがゴッチでした。大型犬が敬遠される昨今、ゴッチも引き受け手がいなかった様子を察した娘は「飼う気満々」。

2回目のゴッチとの面接で「決心」へ。

春先の 4 月に我が家に新天地を求めたゴッチ。散歩をし始めた途端、前足をびっこ引くことが毎回。 今まで散歩をしていなかったせいだったのでしょう。 それからというもの、とにかくゆっくり歩くことを心がけ、徐々に距離延長、そして次は自転車で距離延長。 今では朝晩それぞれ 5km〜7km位の散歩をこなしています。大好きなのは、「ボール投げ」と「姫との格闘バトル」。 飽きもせず毎日、毎日(笑)

ゴッチと姫の間柄は「お兄ちゃんと妹」というのが当てはまると思います。自転車で走る時も必ずゴッチが前で姫は後ろ。 そんな二匹ですが、当初は別々のハウスに寝させていました。しかし、寒くなってきた頃からはひとつの「ハウス」で お尻とお尻をくっつけて寝るようになりました。
年が明けて1月5日には5歳になります。徐々に目の周りにも白いものが出てきました。
「心の安心」・・・飼育放棄されたゴッチが一番求めているモノではないかと思います。

姫ちゃん&ゴッチ君

姫ちゃん&ゴッチ君

新しい家族の元に巣立ったわん子達です。

今年の猫ちゃん達

保護猫は59匹、里子に出たのは43匹、死亡9匹、協力ボランティア宅に9匹です(懐かない子、病気持ちの子などで、 皆で楽しく暮らしています)。
地域猫対策として、県の動物愛護推進員と会を通して、73匹の地域猫の捕獲、避妊手術、送迎リリースを行ない、不幸な命を食い止めました。

ノルウェージャン3才半 チンチラ2才半

ノルウェージャン3才半 チンチラ2才半

地域包括支援センターから電話が入り、入院された方が2匹の猫を飼っていて、保護を依頼されました。
行ってみると、ゲージの中で元気にしていましたが、水も餌も無く、糞尿だらけで、可哀想な状況でした。 あと数日遅かったら死んでいたかもしれません。
直ちに協力動物病院に緊急入院し、治療後、ボランティア宅で過ごし、今では新しい家族の元で幸せに暮らしています。
現在、このような境遇にある犬猫の問題が多数発生しています。
動物を飼う事を検討している人は、自らの年齢と動物の寿命(犬は18年、猫は20年、最後には介護があります)を考えて決めるべきです。

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